2011年09月17日

【プレイヤーパートナー巻頭言2011/7】 第一とすべきもの(横谷亘)

「第一とすべきもの」    自由ヶ丘キリスト教会(2011年10月よりタイ聖書福音教会) 横谷亘 

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1997年に千葉工業大学を卒業、就職して名古屋に赴任、10年間商社にて電力の営業に携わる。その後退職して北海道にある小さな聖書学校で学び、現在自由ヶ丘キリスト教会の伝道師として奉仕させて頂いています。
私が学生時代に最も教えられたのは何を第一とするのかという優先順位です。聖書はこう語っています。「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」この第一のものを第一としないとき、私たちの心は揺れ動かされます。
私は学生時代にNC(全国集会)の準備に関わらせていただきました。その中で“会場をどこにするべきか”という問題で大きく揺れ動きました。詳しい説明は省きますが、この時私は第一のものを第一としないで、NCが開催されることを第一にしようとしていました。この失敗を通し、私はNCを開催することよりも神を第一とすべきことを身をもって知りました。また神を第一とするとき、必ずその背後に神の恵みの方法が備えられていることを知りました。まさにこの経験は神のあわれみでした。
この優先順位は社会に出ると守るのがさらに困難に思えてきます。この世の勢力は何とかして私たちを神よりも、他のものを第一にするようにと迫ってきます。馬鹿正直に神を第一とするよりも、楽をして成果を得る道が賢く思え、神を第一とすることに頑固になるよりも、自分を偽ってこの世と同化する方が好ましく見えてきます。しかしアブラハムは自分の息子への思いよりも神のことばに従うことを第一とし、ダニエルは大臣の地位や自分の身よりも神を第一とし、キリストは自分の願いよりも父なる神のみこころを求めました。
私たちキリスト者もまず神の国とその義とを第一としたい。それぞれが今どのような状況に置かれているのか私にはわかりません。私には想像し得ない大きな困難の中にある方もおられるでしょう。しかし私たちは学生時代に学んだこの優先順位を思い起こし、今遣わされている場所で、神を第一とする者でありたいと願います。
posted by 協力会 at 14:07| Comment(0) | プレイヤーパートナー巻頭言